販促通信 2009 JULY こんなの作っちゃいました 「ボード補修用ペイントスプレー」 PADOBO専用の3色を 新発売
パドルがあたって、ボードのレイルの塗装が剥がれてしまうこと、ありますよね。 これはPADOBOに限らず、どのメーカーのどんなモデルのボードでも起こることです。 言ってみれば、スタンドアップパドルボードの「宿命」ですね。 パドルやレイルを保護する「ハイプロテクションテープ」は、すでにご紹介いたしましたが、新品以外のボードでは、テープを貼る前にキズをきれいに直したいと思うでしょ? でも、工場に出すほどでもないし、大きいエポキシボードの修理を引き受けてくれる工場まで持っていくのも手間がかかり、修理の料金も気になりますよね。 ちょこっとのキズなら自分で直すことができれば、お手軽だし経済的です。 そこで、ご自宅用にボードと同じ色の補修用のペイントスプレーを新発売。
自分でできる修理の方法は簡単!
パドルがあたって黒く変色している場合には、キメの細かいサンドペーパーで、レイルの全体を「水とぎ」してみてください。 黒くなってしまった部分が取れて、元の色になればOK!それ以上こすれないように、ハイプロテクションテープを貼ってしまいましょう。 もしも凹みが有ったら、凹んだ部分ではテープが浮いてしまうので、凹みがなくなるまで全体を研磨してしまいましょう。
すっかり塗装が取れて下地が出てしまっている場合には、 補修したい部分とその周囲の1〜2p程度の部分を 塗料が定着しやすくするために、サンドペーパーで薄くキズを付けてから、ペイントスプレーで補修してください。
大きくへこんでいたり、露出した下地部分が割れてしまっている場合には、エポキシパテで埋め、パテが硬化した後に、ノーズからテイルまでの全体のラインをサンドペーパーで整えてから、補修部分にペイントスプレーを「シュッ、シュー」でバッチリです!
ハイプロテクションテープを貼るのは、塗料が完全に乾いてから。 ペイントスプレーで重ね塗りをした場合には、完全に乾くまで1〜2日かかる場合があります。 表面が乾いていても、内部が完全に乾いていない状態でハイプロテクションテープを貼ってしまうと、後から気化したガスが出て、テープの中に気泡が出たり、剥離の原因になる事がありますので、ご注意ください。
ペイントスプレー使用上の注意!! 火気の近くでは使用しないでください。 新聞紙などをボードの下にひいてください。 ボードの補修したい部分を囲むように、マスキングテープを使用してください。 その他、スプレー缶に記載されている「使用上の注意を」よく読んでからお使いください。
PADOBO専用 「ボード補修用ペイントスプレー」 税込価格 1260円
*スタンダード ホワイト *デラックス イタリアンレッド *デラックス ハワイアンブルー
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