パドルボード紹介
試乗会のおしらせ
パドボキャンペーン キャラバン

全国各地を巡回しています!

パドボキャンペーン キャラバン・2012 スケジュール (3月1日現在で決定しているもの)

第1弾 3月31日(土)〜 4月1日(日) 静岡県河津町 今井浜 /無料体験と試乗

第2弾 4月14日(土)〜 4月15日(日) 鹿児島県奄美大島 瀬戸内町嘉鉄 /出張スクールとイントラ講習
     4月16日(月)〜 4月21日(土) 加計呂麻島 /無料体験、ビギナースクール
     4月22日(日)   ヤドリ浜 瀬戸内町海開きイベント /無料体験

第3弾 5月 三重県、和歌山県 詳細未定

第4弾 6月6日(水)〜 6月11日(月) 沖縄県 宮古島  /出張スクールとイントラ講習
  


各会場とも スタンドアップパドルボーディング体験は無料!
ke'e SharkシリーズやPADOBOの全てのモデルに試乗できます。
どうぞ、この機会をおみのがしなく!

 また、全ての会場ではありませんが、公認インストラクターによるビギナースクールや、奥田哲(さとる)プロによるレベルアップレッスンも有ります。
我流で漕いでいる方、何回もワイプアウトしてしまう人、今年はレースに出てみようと考えている人も この際、基本をきっちりと身に付けてみませんか?
パドボ公認インストラクター養成プログラムもあります。
各スクールは有料となりますので、ご承知おきください。

各会場での詳細なお問い合わせは、
電話080-5015-8284 またはメール info@padobo.com で、パドボ事業部まで
水着やウエットスーツとタオルなどは、各自でお持ちください。 

レンタルボードは数に限りがありますので、しばらくお待ちいただくこともございます。
また、気象や海象により、中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。






パドボは波が無くてもサーフィン感覚!
静かな水面なら、みんな安心。子供たちも安全。
だれでもできるよ!
拝啓
全国のサーファーのみなさま

 地球のあちこちで頻発する震災や大雨や洪水、また大雪や、台風や竜巻などの自然災害を被った皆様に、
謹んでお見舞いを申し上げます。 また、津波の犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
戦争に明け暮れた20世紀が終わり、21世紀は明るい未来化と思っていたのに、いろいろな災害がありすぎて、
サーフィンをはじめ、海で遊ぶ人がすっかり少なくなりました。
おまけに福島の原発事故の影響は、果てしなく地球の未来に暗い影を落としています。


でも 私たちがサーフィン人生をかけたパドボ事業ですから、ここでへこたれるわけには行きません!


オクダスタイルサーフィングは、ただのサーフショップではありません。
横乗り系ボードスポーツを網羅し、2006年にPADOBOをリリースしてから、
パドボを使ったいろいろな遊び方を開発しました。
「波がなくてもサーフィン感覚」 というキャッチコピーを生み 
平水面で自らがそれを体現して、いろいろなメディアを通じて紹介してきました。
この楽しみを次世代の人たちに、つなげてゆくことが「使命」と感じています。

あちこちで試乗会やデモンストレーションを行ってきましたパドボ事業部では、
パドボ布教のキャンペーンを 今後も全国の海岸や湖岸などで行います。
広く太平洋に面したわが国には、いくつものサーフスポットがあり、
質のよい波があり、レベルの高いサーファーが大勢います。

パドボでおじゃまする地元の皆様、海で会ったらよろしくお願いいたします。       敬具 (-_-)

鎌倉で活躍する由比ガ浜サーフパトロールも
PADOBOを使用。遠くまで見えるし、機動性が良い。
砕波帯の安全確保に最適なツールになる。

浮力があるので救助にも使える。
ライフガードチームと一緒に、レスキュー訓練の様子。
鎌倉市では、海上保安庁、消防、警察など各関係機関との合同訓練にもPADOBOが参加している。
この可能性を全国に広めたい。



「パドボの懸案事項」

さて、パドボはこれまで、あえて「サーフィン」を強調してきませんでした。
平水面出の遊びを奨励し、波が無くてもサーフィン感覚!をうたってきました。

その理由は、
 第一にボードが大きいことと、それに比例してリーシュコードが長いことにより、ワイプアウトした際に、周囲のサーファーに危険が及ぶことを懸念しています。

 次に、スタンドアップパドリングでは、ウネリから乗って行けるので、他のサーフスタイルの人たちにストレスを与えてしまうことを知っているからです。

 更に、今のところ、そのほとんど全員がSUPの初心者であるという事実。
正しいしっかりとしたパドリングができない上に、ボードコントロールもままならない人たちが、サーフポイントに入ってゆくとどうなるか・・・自明の理と言うしかありませんね。

しかしながら、最近では国内外のサーフィン連盟などがこれを競技種目に取り入れる動きがあります。
また、普段サーフィンをしていないのに、SUPボードで、いきなり波乗りしようとする人が大勢います。

う〜ん、これはどうしたものか・・・

本当なら、波に乗る技術をしっかりと持った人がパドボに乗って、そして現場指導するのがただしいみちなのではないだろうか・・・
そもそも「PADOBO」とは、パドルとサーフボードを使って遊ぶことです。
しかもPADOBOは、とても性能の良い、本当のサーフボードなのだから、できれば、きちんとしたテクニックを有する本物のサーファーにこそ、楽しんでいただきたい! というのがパドボの本音です。

  

  

  「現状認識」

今世紀になって、国内のサーフボード生産者は苦戦を強いられています。
外国の工場で大量生産されるようになったからです。
モールド生産品やマシンシェーピング製品も 実力のあるシェイパーや、優秀なボードデザイナーによる製品が主流であった時代には、サーフィン人口の底辺の拡大に貢献したことは事実です。

しかしながら最近では、まったくサーフィンをしたことがない人間が生産する サーフボードのような形をしたプラスチック製品が、非常に安価でインターネット上に出回っています。  これまたサーフィンを知らない人たちが 「安いから」 といって、
そのようなボード型のおもちゃを インターネット販売で買ってしまうことが、最大の問題です。
「サーフィンする」 ということは、本来そういうものではないのですが、ただ工場をまわせば作れるからというだけで、
商魂たくましいアジアの商人たちが自信満々に、パドボ事業部にも やたらに営業してきます。
このような現状に危機感を持つ日本のサーフィン業界人は、少なくないはずです。

スタンドアップパドルボードも同様です。
「SUPボード」とか「スタンドアップパドルボード」と名乗る、ひたすら大きいだけのボードや、どうにも動かないフラットボトムや、
ありえないレイル形状や、カッコばっかりで波乗り性能に劣るアウトラインや、完全に勘違いしたコンセプトや、
わけのわからないスペックのボードが、市場に氾濫してきてしまいました! 
サーフィン業界の展示会にも ビックリするほどおかしなボードが得意げに並んでいるのをみると がっかりします。
(こりゃヤバイ・・・)

特にSUP初心者は「ワイプアウトしたくない」ことだけを前提に、むやみに大きなボードを購入してしまう傾向があるようです。
水上で、正しい漕ぎ方をしないとワイプアウトするし、不安定だからこそバランス感覚や骨格筋を鍛えることにつながるのですが、
そもそも必要以上に浮力が大きいボードでは、安定感があるのは当たり前で、それではライダーの技術が進歩しません。
極端なボキシーレイルでオーバーフロー過ぎるボードでは、当然、レイルが入らないので、波の上でコントロールができません。
そのようなボードでサーフィンしようとすること自体が間違いなのです。
それでは、ますます、サーフポイントが混乱してしまいます! (恐ろしく、ヤバイ・・・)


それらのボードと、PADOBOを一緒にされては、まったく不本意というものです。
海の中をサバイバルする道具として、まったく次元が違うのですから。

ましてや無責任な安物をインターネットでの売りっぱなしは、無知で無謀な海の中の危険因子を増やしてしまうことになります。 
しかも、パドルを放してしまったときに、自分の両手を使って腹ばいのパドリングが出来ないような幅広いボードって、
どうですか・・・・(マジで ヤバすぎる!)


 

 



パドボでサーフィン
サーフボードはカッコ良くなきゃダメでしょ。
奄美大島 グスク
「パドボ事業部からの提案」

基本的に、ボードとウエットスーツは、インターネット販売で購入することをお勧めできません。
後々のことを考えても、きちんとしたプロショップで購入するようにしましょう。
しっかりとしたプロショップとは、正しい知識と豊富な経験を持つオーナーやスタッフがいて、専門的なアドバイスはもちろん、
アフターケアも含めて、ユーザーの皆様をきちんとお世話してくれます。

PADOBO事業部では、ディーラー各店に、できるだけお客様への対面販売をお願いしております。
基本的な海の知識を教授することや、安全対策に配慮していただくことが、販売する上でもっとも大事だからです。

今、PADOBOがウェブサイト上に出ているのは、実店舗がある販売店の広告。あるいは、あきらかな海賊行為です。
これから購入しようとお考えの皆さま、ちゃんとしたお店に行って、そこでPADOBOを買いましょう!!

 

まずはサーフショップの方々をはじめ サーフィン好きな皆さまに、PADOBOブランドの製品を使ってもらって、
その性能と、次世代サーフィンの可能性を感じていただきたい!
というのがパドボキャンペーンキャラバンを始めた本当の動機です。

全国を回るのは、時間もお金もかかります・・・まったくボランタリーな志で始めてしまいました・・・

無料の体験会や試乗会をすることで、各地方のローカルショップの方々に、パドボする機会を提供して、彼らが真剣に取り組むきっかけを作り、出来ればサーフポイントでのイニシアチブを持ってもらいたい。そしてより良い将来に向けて、しっかりとコントロールをしていただきたい!これがパドボ事業部の願いなのです。
もちろん、後でいいからパドボを買ってくれると、うれしいな!



実際に波の上での奥田哲のライディングをご覧いただければ、サーフィンの本質をそこに見ることができるだろうし、
サーフィンを知っている人が、PADOBOブランドを使えば、体感的に 全てをご理解いただけるはずです。
まず乗ってみて、そして「感じる何か」 を直感してください。


   

                      テイクオフが早いので、
                      ビハインド ザ ピークのさらに奥から狙える。
                                   Inamura インサイド
   
  



オフザリップしながらレイドバック
サーフィンにパドルを最大限利用する。

日本中のどこかのローカルスポットでは、「あんなのが流行ったら大変なことになっちゃうよ!」
と、危惧する方も 必ずいらっしゃるでしょう。
どこでもその状況に応じた「許容範囲」があって当たり前です。


この先、大勢のサーファーで混雑するメジャーなサーフポイントでは、安全の為にSUPが規制されることもあると思います。
サーフィンに限らず、漁業施設や港湾施設などがある場所では、そこで生計を立てている人たちが規制をかけるのも 
また当然のことです。

ただし、食わず嫌いの拒絶反応的な全面否定では、「新時代の革新的なもの」 や 「次なる発展の可能性」 を
見ずして つぶしてしまうことになりますので、それは地域にとって残念なことと言わざるを得ません。

実際にこれまでにも BBやLBは、保守的なサーファーたちからの抵抗を受けながらも 最終的には定着してきましたし、
それぞれにプロフェッショナルな世界へと発展をしてきました。
地方を代表する若く優秀なライダーたちが、輩出されてきたことも また指摘されます。

そのような認識の上で、海は基本的に自由使用が原則ですが、
多くのサーファーの安全確保のためのエリア分けなどは、ローカルルールとして地元の皆様が決めれば良いことです。

 

  「日本スタンドアップパドルボード協会が発足」

そしてSUP使用に関して決められたローカルルールを普及させるのに、
「日本スタンドアップパドルボード協会」(SUPA)が、お役に立ちます。

日本スタンドアップパドルボード協会(SUPA)では、安全対策と健全なる普及を柱に、
正しい技術を教える「公認インストラクター制度」と、より良い発展を目指して「公認大会の企画と運営」を行います。
これから、全国展開の基礎となる地方支部の結成と、構成員の育成を軸に活動してゆきます。

日本スタンドアップパドルボード協会(SUPA)の活動にご興味がある方は、こちらへお問い合わせください。
SUPA事務局 メールアドレス supa@aol.jp




              鎌倉のブルーワーサーフボードで作ったカスタムボード
                   レイルを入れてスムーズにボトムターンする。
                            サーフボードは、こうでなきゃ!
 

身長153cm、体重45kgの奥田みゆきが
ビックボードをこんな風にコントロールできるのが
PADOBOのボードデザイン

PADDLE−SURFER 11’4” スタンダード
今は懐かしい 福島 ・ Toyoma

  「パドボ・キャンペーン キャラバンのご案内」

パドボ・キャンペーン キャラバンとは、サーフポイントに限りません。
パドボを持っていろいろなゲレンデに出かけて行き、いろいろな人たちと交流し、
その地域ならではのパドボの楽しみ方を発見して、地元の皆さんに共有してもらうことが目的です。
これまでに、神奈川県、静岡県、千葉県をはじめ奄美大島や宮古島などの離島、さらに長野県や群馬県などの湖などなど
日本全国各地でキャンペーンを行い、すばらしい仲間たちができました。


パドボキャンペーンの詳細をお知りになりたい方は、メールでお問い合わせください。
お問い合わせはこちら 
info@padobo.com 

 

テーマは「パドボでサーフィン・波が無くてもサーフィン感覚」
混雑していないポイントを選んで、PADOBOのサーフィングギア ke’e shark シリーズと、
クルージングやレースや釣りにも使えるオールラウンド スタンダードモデルのPADDLE−SURFER 11’4” 
それから、ライダーに合わせて長さを自由に変えられる NINJAパドルを 
キャンペーン会場でどなたも無料でお試しいただけます。
またPADOBOスクール(初級〜上級)もその場でお申し込みいただけます。(スクールは有料です)


ke'e Sharkシリーズについては、こちらをクリックしてください。
http://www.padobo.com/members_page/h20111107132118948.html

 http://www.padobo.com/members_page/h20120127170110197.html




                                   パドルがいっぱい!!

          これ、全部、奥田哲がこれまでに試作したパドルの数々の一部

                      長さ、アウトライン、素材などを変えて作り、
                    自らテストして、最適なものを製品化している。
     パドルのカスタムオーダーもできちゃうのは、PADOBOブランドだけ!
    

          もちろん、キャンペーン会場で、試供品を使っていただけます。


さ〜て、全国のサーファーの皆様、チョット興味あるかなぁ・・というサーフショップのスタッフの方々、マリンスポーツにトライしてみたいけどサーフィンは不安・・・と言う人も 大人も子供も どなたでもお気軽に参加していただける パドボの無料試乗会と、
パドボ開発の第一人者、奥田プロの出張スクール(有料です)が、このキャンペーンなのです!
「ココに来て〜」と言うお呼び出しにも 全国どこでも応じますよ。 


水遊びが大好きな皆さま ぜひ、お近くの水辺でお会いしましょう!!

はじめは安全が第一。
しっかりとしたテクニックを身につけてから、
サーフポイントでサーフィンしましょう。

☆キャンペーン巡回の予定は、このホームページの
トップでご案内しますので、チェックしてね!
そしてキャンペーン当日は、現地でPADOBOの
ロゴマークを探してください。

みなさ〜ん、一緒に遊びましょう!!

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