パドルボード紹介
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ボードの幅とフィンの深さがあれば通り抜けることができる。
その究極にトライするのが、リスキーでスリル満点。
岩と岩の間の隙間をまずはよく観察して、行けるかどうかを判断しながら慎重に進みます。風と流れに留意しながら、ゆっくりと浅く小さくパドリングします。
パドルできないところでは、ブレードを上に持って、トップグリップでそっと岩を押してやります。

フィンがスタックしそうな岩を右に回避するか、左に回避するかでその先の展開がまるで変わります。
そう、それはまるで「運命の分かれ道」のよう。
先を見て、次の可能性を考慮して、注意深く判断しましょう。
危険を伴う行為です。無理をせず危険と思ったらやめましょう。
安全のためには、ニーディングなどの低い姿勢のまま進むことも必要です。
最終的には岩場を完全に通り抜けるか、
袋小路のときはボードの向きを変えることができる所で折り返しましょう。
岩場で休憩したり、上陸したりするときは、潮の干満に配慮して、帰りのルートも考えておきましょう。
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