久しぶりにハワイに行ってきました |
さて、レンタカーをピックアップして、ラジオから流れるクリスマスソングを聞きながら西へ向かってハイウェイをドライブ。
ウエストコーストのコンドミニアムにチェックインするが、風が強くて波はフラット。
とりあえず必要な買い物などを先に済ませて、海が落ち着くのを待つことに・・・
パドボで出動したのは3日目から。
2年ぶりのMAKAHAに海から
おじゃましま〜す。
wedding piartyは、サンセットタイムをまたいでのガーデンパーティー。
海に沈む夕日も見ながらのカクテルに始まり、
音楽もお料理も、もちろん新郎新婦もとっても素敵でした。
今回の滞在期間10日間中、波はイマイチね。
鎌倉同様ハワイでも、気圧配置が北に片寄っているために、うねりが決まらなくて変に風ばかりが吹いているそうだ。
冬のノースショアで繰り広げられるサーフィンコンテスト「トリプルクラウン」の2戦目、11月24日から12月6日までの日程であった「オニール ワールドカップ オブサーフィング」もサンセットポイントに波が上がらず、キャミーズポイントでコンテストを行った。史上初めてのケースだと言う。
そして12月8日から「パイプラインマスターズ」のウェイティングに入った。そのころになってようやく前線が抜けて波が上がったが、風が悪くジャンクなコンディションの中でのスタートとなった。
私たちはというと、波が悪いのでお楽しみはもっぱら、釣り。
「風が好ければ明日行こうよ。」が合言葉。
波が良くなければ魚釣りが盛り上がるのは、ハワイも一緒なのね!
はるか沖では カジキマグロも見かけたが、
我らの狙いは近場のカツオ。
GPSに残る航跡をたどりながら、仕掛けを流してゆっくりと船を走らせると、必ず当たる場所ある。
陸地からの最初の棚が切れるところで、確実にピンポイントヒット!
それは港を出てすぐのところ、しかも意外に岸に近く、Uターンを繰り返して船を回すたびに、何度でもヒットする「あそこ」には何があるのだろう?
上がってきたのは7キロオーバーの立派な
本カツオ。縞が無ければマグロかと思うほど。
普通なら「早く網、網」と叫ぶところだが、
ハワイアンは片手づかみで船に取り込んでしまった。さすがだ。
すかさずバットで叩いて動きを止め、ナイフで引導を渡す。
この大きさはカツオのマキシマムサイズだと言う。ハワイ語でも「aku」とは区別して「otalu」と呼ぶそうだ。
RUSS K and サトル
キャプテン、ジャック スパロウはアイラインを買いに行くと出かけたまま帰らない。
ワイキキあたりでビキニを物色中なのかも・・・
帆をたたんだ海賊船は
降り注ぐハワイの陽光にその全貌をさらしていた。
これが舳先だぁ〜
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